1週間過ごしたラコルーニャ。スペイン北部に位置し世界最古にして未だ現役の灯台のヘラクレスの塔がある街。
フェンシングのワールドカップは昔から開催しているので不確かではありますが僕も5回は来たような気がします。
風が強く、さすが沿岸部といった感じですが比較的天候にも恵まれ良い時間を過ごす事が出来ました。
僕たちはいつも大体同じ街にサーキットを回って行きます。だから観光の要素がほとんどないといっても過言ではありません。
ただ、年齢のせいもあるのでしょうが同じ街も昔と違う景色に見えたり、美術館やその街がもつ文化に触れたくなります。
フランスなんか特にそうで買い物なんかをほとんどしなくなりました。別にそれが良い悪いとかではなく実際そうなっているという話です。
この街にもしかしたらもうそんなに来る事はないだろう、もしかしたら来る事が本当に無くなるかもしれない。そう思うと初めてサーキットを回った頃を懐かしく思います。
フェンシングをやっていなければ行く事がおそらくなかったであろう場所が多いので余計にそう思います。
別にロンドン後に引退しますみたいなそんな話ではなくてただそう思ったという話です。
どんな強いチームもそれを支え形成する選手は決して不変ではありません。あのレアルマドリードやバルセロナもそうであるように。形を変えながらも日本のフェンシングが成長し続け世界で通用する事が大切なのです。
みんなでナマズを転がしながらレストランに行く時間も有限だと思うと何やら感慨深いわけで。

だからこそ毎日を懸命に生きて毎日を大切にしなくてはと改めて感じます。

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by Ryo Miyake
やっぱり考えるのがつくづく好きだな。
ここの天気がそうさせたのかな。

太田雄貴